Notes in Apia

常夏の島サモアで暮らす、青年海外協力隊員の覚え書き

出発前日:海外に行く前のおすすめ準備

初投稿。

青年海外協力隊は2回目&旅行好きなので。

まずは海外赴任・留学に限らず、ふつうの海外旅行でも役に立ちそうな事前情報を。

 

荷物は空港まで送る

当たり前?

でも空港に向かう電車で大きなスーツケース転がしてる人、よく見ますよね。

駅とか、結構みんなの邪魔になってます...。

これから海外っていうのに荷物ゴロゴロ、自分も疲れるし。

ということで、自宅→空港は事前送付がおすすめ!

片道2,000円くらいだし、手で持って移動することを考えれば安いんじゃ?

注意点は、フライトの2日前までに発送しなきゃいけないこと。

ABC空港宅配サービス ←最大手?どこもそれほど条件変わらないみたい。

 

超過荷物は事前支払い

転勤etc.長期滞在だと、無料の荷物制限(158cm&23kg)なんて余裕で超過しますよね。

で、チェックインのときに、びっくりするほどの超過料金を払うことに。

でも航空会社のサイトから事前支払いすると半額!になったりします。

(例→前払い追加手荷物 - ニュージーランド航空)

ただ、個数の超過は割安ですが、重さの超過はNG!

超過する場合は、「158cm&23kg以内の荷物を複数に」するのがおすすめです。

 

もちろん海外に荷物を送る手段は、EMS、Fedex、DHL、SAL便、船便etc.色々です。

が!158cm&23kgを6,500円とか9,000円なんて、超破格です。

ま、無料分を合わせて一人3つまでですが、それでも使わない手はないかと。

 

ついでにラウンジも事前予約&支払い

トランジットで6時間とか、街まで出るほどの時間はないし...なんて微妙なとき。

空港によっては、航空会社やクラスによらず使えるラウンジがあったりします。

これも事前予約&支払いしておけば、満員で入れないことはないし、若干安くなります。

空港のフリーwifiって30分までだったり、電源が使えなかったりですが。

ラウンジなら、ご飯もお酒もwifiも電源も、場合によってはシャワーとかマッサージまであって数千円。

トランジット時間が長いほどコスパが高いのでおすすめです。

(例→Emperor Lounge | Auckland Airport)

 

機内食も事前指定 

これは...私は最近してません(汗)

が、アレルギーがある方は必須ですし、小さなお子さん連れや、待つのが嫌いな人(笑)には有効です。

エコノミークラスの機内食は、ふつう2種類から選べますよね。

でも席によっては配布が後のほうになってしまって、イライラしたり、選択肢がなくなったりします。

でもフライト前に機内食を指定しておけば、まっさきにCAさんが持ってきてくれるので、待ち時間がほぼゼロになる上、好きな(系統の)ご飯を食べられます。

本来は、宗教・嗜好や、アレルギー・食事制限などの理由で指定するためのサービスですが、「移動で運動しないから、低カロリー食が食べたい!」なんてニーズにぴったりです。

ベジタリアン食とかビーガン食を試す、いい機会になるかもしれません。

お腹が空いていないのに、肉&炭水化物!みたいなガッツリメニューだと凹みますしね...。

あ、フライトの48時間前まで、とか制限があるので注意。 

 

まとめ

何事も事前に予約とか支払いすると得することが多いですよね。

もっとよい方法や違うアイディアがあったら、ぜひ教えてください。

 

初回から書きすぎた...。

明日出発なので、紹介した内容をレポートします。