サモアの学食
先週末~今週頭にかけて街が機能停止の4連休だったので、家の食べ物を食べ尽くしました。笑
で、今週のランチはお弁当をサボって学食。
そう、NUSには小さいながら学食もあるんです。
いつもあるメニューは、白飯、焼きそば、チャプスイ(しょうゆ味春雨)、カレー、焼きそば、フライドソーセージ、フライドポテト、フライドチキンかな?
これらを組み合わせて、チキン&チップスとか、焼きそば&ご飯、カレーライス&フライドチキンなんかが人気のようです。
安くて量があるので、お昼時は学生たちで賑わいます。
食堂内は学生の溜まり場と化して混んでいるので、テイクアウトして自室で食べています。
学生も同じように、テイクアウトにして中庭や芝生の木陰で食べたり。
ちなみに「take out」は日本語と化していますが、アメリカ英語です(言う時はto goかな)。
イギリスでは「take away」が一般的かと。
学食では、最初ちょっと迷って「Take away」と言ってみたらすんなり通じたので、やっぱりサモアはイギリス英語寄り(NZ英語)です。
↓チキンカレー(3.5WST≒160円)。学生はフライドチキンやソーセージを加えて。
↓焼きそば(3.5WST≒160円)。ふつうは白飯とセットで4WST(≒180円)。
学食のテイクアウトもそうですが、サモアでは買い物をすると、市場でもどこでもビニール袋に入れてくれます。
この袋、よく見るとバイオ材料でできていて、生分解されるそうです。
サイズや色は様々ですが、どこに行ってもこれを使っている気がします。
おそらく、法律で決まっているのでしょう。
この辺り、日本より進んでいると言えますね。見習いたいところです。
↓文字を読みやすいように白い紙を入れてますが半透明です。