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Notes in Apia

常夏の島サモアで暮らす、青年海外協力隊員の覚え書き

It's a small world

昨日は、近所に住む日本人の方の家にお邪魔しました。

サモアでは数少ない、非JICA関係者。笑

と言っても、日本のODAで拡張工事を行っているアピア港の、開発コンサルタント

なので、もちろんまったくの無関係というわけではなく。

JICAとも大使館ともがっちり関係して仕事されています。

直接関係ではなく、間接関係という感じ。

 

ちなみに、「JICA」という名称を知っている人でも誤解しているケースが多いですが。

JICAはボランティアを派遣する組織ではありません。

もちろんボランティア派遣はJICA事業の大きな柱の一つですが、「有償・無償を問わず、日本が他国の開発援助を行う際に取り仕切る機関」というのが、適当な解釈でしょうか。

...ま、興味あればJICAのWEBサイトでもどうぞ。笑

 

話を戻して。

そんな訳で、開発援助の際は民間のコンサルなどが大活躍します。

昨日会った方は、40年近く前、ウポル島とサバイイ島を結ぶフェリー港の開発にも参加されたそうで、昔の写真をたくさん見せてもらいました。

感想は...アピア、変わんねぇ~~~!笑

左ハンドル→右ハンドルなど、変わった点もあるのですが、街の中心部にある時計台やその周辺など、ほぼそのままです。

写真自体のレトロ感(紙焼き画質とか)がなければ、2年前だよ、なんて言われても分からないくらい。

なんと言っても、サモア全体に漂うユル~い雰囲気がまったく変わっておらず、なんだか安心しました。

 

そして驚いたのが、この方が浜松出身で横浜在住だったこと。

私は横浜出身で浜松に就職したので、偶然とは言え、こんな南の島で出会うとは!と。

特に浜松は、自転車で行けるくらいの距離なので、超ローカルな話も分かってしまう。笑

 

タンザニアでもサモアでも、息子さんが私の出身中学に通っている!とか、子供の頃、実はすぐ近所(市、町まで同じで丁目違い)だった!とか。

そういう不思議な偶然に、本当にたくさん出会いました。

極めつけは、タンザニアで出会った旅行者と先輩隊員と話していたら、3人とも同じ大学の同じ学部、1学年違いだった!なんてことも。

もちろん当時はお互いに知りませんでしたが、絶対一度くらい学食とか構内ですれ違ったりしてるよ!なんて盛り上がりました。

 

友達を×人たどると全世界の誰とでもつながる、なんて研究もありますが。

自分ひとりでも、積極的に人と出会うと、予想もしなかった繋がりがあったりします。

本当に世界は小さいなぁ、と実感。

 

↓「世界はひとつ」のシンボル?国連ビルもサモアではこんなに小さい。笑

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