NZ旅行-3「Paihiaへ」
NZでの最初の目的地は、北の町Paihia。
Bay of islandsなど、とにかくきれいな景色とビーチで有名なようです。
私はもちろんダイビングが目当て。
オークランド→パイヒアはInterCityというバスで移動しました。
Sky Tower直下にバスターミナルがあるので、迷いようがありません。
事前にWeb予約しておくと、ドライバーの持つ端末に名前が表示されます。
なので、乗るときは名前を言うだけでOK。
ちょっと離れると、オークランドがいかに大都会か分かります。
Sky Towerがちょっと異様ですね。
オークランドを出ると、あっという間にこんな景色に。
って言うか、こっちが本当のNZの姿ですね。笑
牧草地が広がる丘陵が主で、湖水地方~エジンバラの道や、アイルランドを思い出しました。
ほぼ国道1号線を一路北上。
途中、いろんな街でお客さんの乗り降り&1回休憩を挟みつつ、パイヒアまで4時間。
バスは新しくてきれい&静かで、暑すぎず寒すぎず、とても快適でした。
パイヒアに着いてびっくり。
面積は狭いながら、一大観光地でした(よく調べてない。汗)。
店がぎっしり立ち並び、観光客と車でごった返しています。
バスの終点はまだ先ですが、乗客の半数以上がパイヒアで降りました。
パイヒアでの泊まりはCentabay Lodge。
バックパッカー宿ですが、個室もあるし、車で寝泊りもできるし、テントも張れます。
例によって、バス停、ダイブショップ、スーパーが近い!と利便性で決定。
地図上、右下を走るウィリアムズ・ロードが目抜き通り(2枚上の写真)。
バス停までは300m足らず、徒歩5分。
そして徒歩2分のスーパーは、もちろんcountdown!笑
ただ、冷えたビールを売っていないので、ビールだけは向かいにあるFour Squareへ。
部屋はシングルの値段でツインをもらえました。
オークランドの宿と違って、きれい!&広い!
共用のキッチンもトイレもシャワールームも、きちんと管理されてきれいです。
もちろん、使い方はその時のゲスト達によるでしょうが、スタッフが毎日ちゃんと掃除しています。
当たり前のようですが、バックパッカー宿ではかなり適当なところも多いので...。
スタッフも、フレンドリーでありながら過干渉せず。
部屋の前や中庭にはイスやベンチがたくさんあって、ゆっくりするには最高です。
ダイビングから帰ってきたら、シャワー浴びてビール飲んでのんびり、が日課でした。
あまりにも開放的過ぎて(外から誰でも簡単に入れる)、ドミトリーだと(鍵もかけないから)盗難などがやや心配ですが。
観光地にありがちな治安の悪さを全然感じない町だったので、あんまり気にしてなくてもいいかもしれません。
私にとっては利便性、快適性、雰囲気、コスパ、すべて良かったのでオススメです。
次回、いよいよダイビング前編! 引っ張りすぎ。笑