オカマショー再び!
先日の興奮が冷めやらぬまま2週間...
また行っちゃいました、オカマショー!
...いや、どハマりしてる訳ではありません。 多分。笑
誘っていただいたのですが、断る理由がありません!
しかも!
今回は「Cindy of Samoa」が観られる!!ので。
詳しくは上のリンク(↑)を読んでいただくとして。
もちろん私も知らなかったのですが、これを読んで超観たくなりました。
単純に、この人の人生だけでも、すごく興味が出ませんか?
色々忙しくて開演直前に着いたのですが、真正面のいい席が!
前回以上にめちゃくちゃ混んでいたのにラッキーでした!!
↓呑んでるのはビールですが、ジャグのひとつ上「タワー」です。笑
もちろん、レギュラーの4人も登場!
彼ら彼女たち、「Vailima Glam Fairies」って言うらしい。...妖精ちゃん。笑
で、この4人は前回同様、すごく!楽しかったんですが。
Cindy of Samoaがその遥か上を行って、素晴らしすぎました...。
まず、普段NZに住んでるだけあって、英語がきれいで達者。
それだけでお客さんの反応が良くなる上、もちろんあしらいも上手!
客イジリのうまさ・頻度など、妖精ちゃんたちとはレベルが違います。
↓ハゲたおじさんは必ず獲物に。笑
そして何より!
彼彼女だけは生歌なんです!!
そもそもサモア人は歌がうまい人が多くて。
音程がイマイチでも、声質や声量がすごいんですが。
Cindy of Samoaは別格。
めちゃくちゃうまくて、ふつうに音楽ライブとして十分楽しめます。
すごくコミカルに演出されてて、激しく踊ったり動き回ったりするんですが...
それやめて、ふつうにシンガーとして歌ったら、かなりすごいんじゃない?と。
中でも、デュエットソングを一人で男声・女声で歌うのが圧巻。
それも「ファルセットなしで」ですよ!?
音域が相当広くないと成立しません。
いや、ホントにいいもの観ました!!
楽しい・面白いだけじゃなくて、音楽としてのクォリティが高くて。
何だろう?格?器?華?オーラ?カリスマ性?そういうものの次元が違いました。
ステージに立つ人はこうあるべし!って感じ。
サモアで観たステージの一位を簡単に更新してしまいました。
...って、普段はサモアで観られませんが。笑
いつもはオークランドでショーをしてるみたいなんで、NZに行ったらぜひ。
去年の情報ですが...オカマかどうかなんて全然書いてない。
そんなこと関係なく、ステージ自体が素晴らしいって証明ですね。
↓「Aretha, Tina, Whitney... Cindy」って!それはさすがに言いすぎー。笑
こんな楽しいライブで、「タワー」ひとつで済む訳もなく。
また翌日仕事なのに呑みすぎましたー。
一切反省なし!笑
↓彼彼女からだけ度々アピールされる。そういや前回も...。ここにモテてどうする!?笑