Notes in Apia

常夏の島サモアで暮らす、青年海外協力隊員の覚え書き

更新間延びの言い訳。笑

青年海外協力隊は年に4隊が派遣されます。

 ※短期派遣を除く

ということで、基本的に3ヶ月ごとに出会いと別れを繰り返します。

さらに、現職教員は帰国タイミングがずれるので、別れは+1回です。

さらにさらに、技術協力プロジェクトやJICA専門家、事務所スタッフ、JICA以外にもUNボランティアや留学生なども入れると、無数の出会いと別れが。

 

で、まさに今!

その別れのシーズン真っ只中です。

以前、こんな記事↓を書きましたが。

今回は送別会の企画&運営その他色々してたりで超忙しい...。

ま、好きでやってるので、全然辛くない(むしろ充実)ですが。

 

金曜は明け方まで準備して報告会&送別会→27時過ぎまで飲んで。

土曜はとんでもない人たちと出会って夜まで遊んで。

昨日は健脚たちとトレッキングして、滝に飛び込んで、海も行って。

今日はこれから呑みます。

 

...うん。寿命縮めてるよな、とは思います。笑

 

↓昨日出会った、サモア屋久杉。笑 根がすごい!(板根って言うらしい) 

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密室ミステリーinサモアの続きとか、ダイエット成功のコツとか、書くと言いつつ手を付けてないこともたくさんあるのに、イベント目白押し。

いつログする気なんだ、オレ。汗

 

とてもたくさんのことが起きて、いろいろなことを感じて&考えて。

どれも自分にとっては大切なことなので、ひとつも忘れたくありません。

協力隊に参加してよかった!と心底思うのは、こういう貴重な出会い。

2回目の協力隊でも、日本での生活を続けていたら絶対に味わえないことを山ほど経験しています。

経験をいい感じの人生の襞にして、目指す大人に近づけたらいいなぁ。