Notes in Apia

常夏の島サモアで暮らす、青年海外協力隊員の覚え書き

体育隊員 の検索結果:

駅伝 in サモア

…のは、女子とは言え、体育隊員(当ブログ頻出)のシリアスランナー。 フルマラソンを何度も完走し、サモアでもランニングクラブに参加してるほどです。 仮に追いつかれて競ったら、根性で何km(いや、単位はmか?)ついていけるかなぁ...。 なので、伴走車に「Samuraiがリレーしたら教えて!」と頼んでおきます。 他では1kmごとに声をかけてもらってたんですが、追われてるとなると話は別! 勝手知ったる道だし、平坦だし、何より走るの最後だし。 暑くても関係ない!この4.3kmで燃え尽き…

プロポーズ大作戦!

… 今回は、一緒に行く体育隊員がちゃんと前々日に電話してくれているので安心です。 と思ってたら! 行ってみると「ラグビーの試合で8年生(日本で言う中1)は半分くらいいないわよ」だって! しかも、体育の授業をするのに、体操着を持ってくる指示を忘れたとのこと...。 いやいや、それじゃ事前に電話してる意味がないじゃん! 本来は、8年生を2グループに分けて。 体育とPC教育を前後半で入れ替えてやるつもりでした。 が...PCの第1回目を半分の生徒が受けられないのはなぁ...。 という…

サモア最高峰、Mt.Silisiliへ!-4

…れる2人(トレラン&体育隊員)が先に下り、電話してもらうことに。 頼もしいメンバーがいて、ホントに心強い! 残る6人も、無理しないまでもなるべく早く下ります。 が、なんと私は派手に転んだ際に膝を強打し、めちゃくちゃ痛い! 休憩の度に若干良くなるんですが、10分も歩くとまた痛い。 かばって歩くからか、マラソンのときに痛くなった膝(反対側)も痛くなってしまい...。 後半はけっこう地獄の行程でした。orz が! 最後の力を振り絞って歩き続け、なんとか暗くなる前に車道終点にたどり着…

サバイイ島へ! ...4回目?

…ーも、トレラン夫妻&体育隊員は同じ。 他、隊員4人と、総勢8人のパーティーです。 山で一泊するので、最寄りの村でガイドとポーターを頼みました。 何度か書いている通り、サモアは乾季と言えど雨が多く、日本の梅雨時と同じくらい降るので雨が心配...。 前回登った隊員は、雨季だったこともあって、ホントにびしょ濡れになる過酷な旅だったようです。 しかも登山道などなく、ブッシュを切り開きながらのほぼ直登ルートらしいので、雨が降らなくてもなかなかのようです。 昨夜は夜通し大雨で心配でしたが…

Lake Lanoto'o National Park

… 他、トレラン夫婦と体育隊員。 こんな健脚チームに病み上がりの40代はついていけるんでしょうか...。汗 幹線道路(Cross Island Road)から国立公園の入口までは、途中から超悪路。 よほどのオフロード車でない限り、とても入口まで行けません。 我々もずいぶん手前に車を停めて歩き始めました。 歩くこと数分で国立公園の入口へ。 ↓看板が紫外線ですっかり焼けちゃってます。 目指す湖までは、ここから2.25km。 予定では駐車地点から片道2時間ってことなので、何とかついて…

4月末荒まとめ

…ね。 ということで、体育隊員とも話し合って、授業しないことに。orz 事前に電話で確認すればよかったー! ...って、それサモアでは当たり前なんですが。 今まではこの学校に隊員がいたから頼り切って、まったくもって油断してました。 ま、完全なる無駄足にするのも何なので、PCだけチェックしました。 ↓図書室兼PCルーム。きれい! 写真、水平出てない...汗 ノートPCがキャビネット内に。が、動くのは8台のみ。 これも...汗 って、直せよ!笑 古~いThinkPadと、同じく古~…

ウポル島1日満喫コース

昨日は体育隊員&その友人(元マラウィ隊員。日本から)と1日遊び倒しました。 大学は...もちろん休んで。 体育隊員も休ませました(悪い先輩だなー。笑)。 いや、サモアは家族などの人間関係を超大切にする文化なので。 「日本から友達が」と言うと、むしろ「なんで職場なんて来てるんだ!?」と言われるくらいなんです。 ...って、私の直接の友人ではありませんがー。笑 ま、とにかく。 まさに「観光客が1日ウポル島で遊ぶなら」という王道コースだったので紹介します。 Bahai House …

別れもあれば、新しいことも、出会いも。

…ー。笑 私の活動だと大学にこもりっぱなしで、他所に出るチャンスがなかなかないので。 とてもいい機会を与えてもらいました。 これもすべて人の繋がりですね。 ↓小学生はかわいいなー。 そして! 一緒に行った体育隊員の友達が、たまたま日本から来ていて。 なんと元マラウィ隊員。 マラウィは、私が以前いたタンザニアの隣なので、懐かしい話が色々できました。 何より、協力隊の経験者は価値観が非常に近いのか、初対面でも「そうそう!」と心から共感できるのが楽しいです。 やっぱり隊員はいいなー。