こうして日々は経つけれど 大きなジャンプもせずに あなたはここで何をしてるの?
先日、友人が急に「ちょっと話が...」と。
お?もしかして!?
...と思ったら、案の定すごい幸せなニュース!
いやー、超うれしい!
自分のことのようにテンションが上がりました!!
本当に幸せなニュースは、聞くほうも幸せにしてくれますね。
しかも色々頼ってくれて、それもうれしい。
「頼られると実力以上に応えたくなる」のが男ってもんです、きっと。笑
もしかすると協力隊員の必須要素でもあるかも!?
人が夢を叶えていく過程に立ち会えて、ほんの少しだけでも手助けできて、なんかちょっと誇らしいような気分。
周りが何を言おうとも、雑音を気にせず行動し続けた結果です。
本人には遠回りしたって気持ちもあるんだろうけど、実はそれが一番の近道だったり。
で、思い出したのが、ちょっと前に話題になったコレ↓
昔読んだ記事で90歳くらいのお婆さんが、人生で後悔していることを聞かれて「バイオリンを60歳の時にやりたいと思ったけど、もう遅いと思ってやらなかった。あれから始めてれば30年も演奏できてたのに」てのがあった。
— HRK (@hncgu) 2018年3月24日
この話、私の記憶とは若干違いますが...オリジナル見つからず。
これ、年が上の人ほど響いて、若い人には響かない話かもしれません。
だって、若いと人生まだまだ先があるように思うでしょ?
私もそう思ってた ...し、いまだにちょっと思ってたり。 40超えて図々しい。笑
でも先日も書いたとおり、いつどこで誰に何が起きるかなんて分からないんです。
どんなに若くたって、今60歳のおばあちゃんより先に亡くなるかもよ?
命はともかく、片手動かなくなるとか歩けなくなるとか、目が/耳がetc.
全っ然ありえない話じゃない。
この話って、要は
「今いくつであろうと、やりたいことはさっさとどんどん実行に移せ!
"もう遅い"とか"まだ早い"とか、迷ってる暇があったらとりあえず始めろ!!
お金が/時間がないとか言い訳してないで、とにかく目標に向かって動け!!!」
ってことですよね。
...うん、ホントにそう思う。
私、若い頃から、何でもやりたいことをやりたいようにやってきたと自負してます。
2回も会社休んで協力隊に参加しちゃうくらいですしー。笑
が!
それでも「もっとできる!もっとしたい!」って思うし、「もっとやれた!」とも。笑
だから今も、迷うくらいならガンガン行動に移してます。
そもそも「動かない後悔より、動いた後の後悔のほうが何倍もマシ」かと。
実際、「何かをやった後悔」って、あんまり記憶にないんですよね。
...って、嫌なことはすぐ忘れちゃうしー。反省がないだけ?って話も。笑
ま、叩かないと開かれませんしね。
口開けて待ってたって誰もエサを運んでくれたりしないです。
何かをやらない言い訳を探すより、やっちゃうほうが早いし楽しい。
動かないと何も得られないし、動けば(元々の目的とは違っても)必ず何かを得られるんで。
...ということで。
青年海外協力隊、参加したいけどな...なんて迷ってる人、秋募集にはぜひ!
あ、短期なら春もまだギリ間に合う!
とりあえず選考受けて、通ってから悩めばいいんですよー!!
...今回もひどいオチだ。笑
↓今日のタイトルは、最初の協力隊参加を後押しした一曲から。
デビュー曲にして最高傑作であり至高の名曲。
初めて聴いたとき、心をガツンと殴られたような衝撃でした。
車でラジオから流れてきて、思わずコンビニに停めて真剣に聴いたのを覚えてる。
全然メジャーじゃありませんが、10年以上経った今も大好きなアーティストの一人で。
関西圏のライブはほぼ毎回参戦! って、日本にいれば。笑
アレンジは日本語版、歌と歌詞は英語版がいいなー。
You could've said a word but you turned away
Why do you always act such a passive way?
Now don't you ever think that I would suck up to you
But I still believe in you
↓十余年前のアフリカ上陸初日、ビビッて車の中から撮ってたのが懐かしい。笑