Notes in Apia

常夏の島サモアで暮らす、青年海外協力隊員の覚え書き

サバイイ島二周目-その後

昨日もライブに向けて音合わせ。

自分の中でアレンジが固まりきってないので、色々試し&迷いながら、ですが。

ドミトリーで聴いてた隊員には好評を得たので一安心。

ライブは生ものだし、練りすぎるとおいしくなくなるので。

このまま「Don't think, feel (by燃えよドラゴン)」でいきます!笑

ま、元々が超名曲だし!

曲と歌の導くままに。

ギターなんて添え物ですからー。

 

夜は久しぶりにTifaimoana Indian Restaurantへ。

 ほんのちょっとずれた場所に移転してました!知らなかった...。

Taj Mahalというインド料理屋ができて以来、そっちばかり行ってましたが。

ここのナンとビリヤニが食べたくなって。

時々しょっぱくて、それで行かなくなったんですが、今回はおいしかった!

同期だけでご飯も久しぶり!色んな話できて楽しかった!!

 

本題。

前回までで「自力でサバイイ島一周達成!」を書きましたが、その後をちらっと。

 

前夜祭

サバイイ島には、3人の同期隊員がほぼ隣合った村に住んでいます。

昨日泊まった同期の家は3人の真ん中。

港に一番近い同期の家に預けていた荷物を取りに行って。

港から一番離れた同期と合流して、マラソンに参加するみんなのために買出し。

...って、これが10kmもない距離内の出来事です。

日本にいた時は、お互い相当離れてたのに。

遥か遠くサモアまで来て、同期で超ご近所さん。ちょっと面白い。笑

 

今回のサバイイマラソン、日本人参加者は全部で14人+病欠1人。

内、協力隊員は12人。

...って、サモア隊員が今26人だから...1人病欠しなかったら半分だ!

みんなどんだけ走るの好きなんだよー。ホントすごいな。

 私は今回だけの記念参加の予定ですよ...。笑

 

フルを走る3人(スタート地点が遠い)を除き、Joelan Beach Fales(隊員御用達)に集合。

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走る前日、よせばいいのに海にも入るしビールを買い込んで前夜祭!

...いや、こういうのがあるからこそ、参加しようって気になるんです!!笑

くだらない話はもちろん、ババ抜きや指スマが異常なほど盛り上がったり。

 

特に指スマ!

個人的には「いっせーの、(数字)!」が一般的と思ってますが...

「いっせーのーせ、(数字)!」だったり、地方によって?若干違いますよね。

中でも「チッチッチッチッ、バリチッチッチッ、(数字)!」。

初めて聞いたときの衝撃ったら!

みんな呆気にとられ→次の瞬間爆笑!で、本人以外、誰も指上げられず。笑

...とにかく笑い転げた前夜祭でした。

 いや、決してバカにしてる訳じゃありません。あまりにも想定外だった、という話です。念のため。

 

いざ!マラソン

サバイイマラソンは、折り返しなしでひたすら道なりに直進です。

距離が違ってもゴールは同じで、港近くの銀行前。

ということで、フルマラソンだと島の東側を全走破するイメージです。

 ↑実際のコースは海岸線沿いのメインロードです。

あとは距離に応じて、途中から同じ道を走ります。

で、ゴールの時間を大体同じにするため、長い距離ほど朝が早い!

フルだと4:30とか5:00スタートってことですが...それって走る時間なのー?怖

ということで、ファレも性別&距離別で。

...ま、ハーフ組が出発するときには10km組も起きてて見送ったんですが。

10km組が出発を待つ間に、フル組やハーフ組が通り過ぎてく!速っっ!!驚

 

私は、と言うと...この旅の前に10km試走して関節が痛くなったと書きましたが。

島一周で体を酷使した後なので、その時より状態が良くなってるはずもなく。

走り出してわずか3kmほどで早くも右膝が痛くなってきた!

その後は色んなところがどんどん痛くなって、割と地獄でした...。

 「あー、なんで10kmなんて言ったかなー。ちっちゃいプライドだよなー」なんて。笑

が。

アドレナリン効果か、体が暖まってきたのか、5km過ぎあたりから楽に。

空も適度に曇って割と涼しく。 もちろん汗は大量でしたが。

2,3日前に移動して下見?したおかげで、コースはよく分かってるし。

Dive Savaiiの夫婦や、先にゴールしたフル組が給水所で応援してくれたり。

結局、最後まで止まったり歩いたりすることなく、ちゃんと完走しました!!

 タイムは...74分。我ながら遅っ!...ま、いいんです。記念参加ですからー。笑

↓ゴールはみんなでお出迎え。

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実はサモアのマラソンイベントは、日本人(≒協力隊員)がいないと成立しません。

 しかも、ほぼ全マラソンでレコード保持者は日本人。笑

今回も、Peace Corp.やサモア人なども参加しているとは言え、人数的には半分?

特にフルとハーフは、ほぼ全員日本人でした。

 もちろん、だからこそ気楽に参加できるという側面もありますね。

 

そして、何事もおおらかなサモアでは、距離もタイムも超適当です。

例えば、フルランナー曰く、「自分のGPSだと43km以上走ってるんだけど」とか

ハーフの一位がゴールしたときには、スタッフが一人しかおらずタイムなし、とか...。

ということで、シリアスランナーは距離もタイムも自分でどうぞ、と。笑

 

打ち上げ!!

全員ゴールして表彰も終わった後は、もちろん打ち上げです。

朝早くスタートしてるので、まだ昼前ですが。

これがないと参加しないよ!!ってくらい大事なイベントです。笑

 

行った先は港近くのリゾートホテルLusia's Lagoon Chalets

ビール呑んでご飯食べて...だけではもちろん飽き足らず。

当然、海にも! テラスから落としあったり。笑

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午後のフェリーでウポル島に帰る人たちを見送った後も宴は続きました。笑

楽しかったーーー!!

 

寝落ち!!!

泊まりは、おととい泊の同期とは別の同期宅へ。

実はこの旅、裏テーマが「全サバイイ隊員4人とサシ呑み」でした。笑

ということで、最後の一人!

...の予定でしたが。

同じ敷地内にPeace Corp.が一人いて。

しかも割と最近来たばかりなので初対面。

せっかくなので一緒に呑むことにしました。

 

彼女はベジタリアンで、サモア食はあんまり。

なので、一緒にご飯を作るところから。

 聞いてもないのに「これすごくおいしい!好き!!」と私の料理を褒めてくれて嬉しい。笑

Peace Corp.だけあって当然社交的だし、年が近いからか、すごく話しやすく。

とても!楽しかった!! のですが...。

 

なんと衝撃の寝落ち。orz

...これ、私をよく知る人ならどれだけレアか分かるはず。

って言うか、ここ10年15年の友達・知り合いで見たことある人いないんじゃ?

それくらい自分でもビックリな出来事でした。

...年?いやいや!疲れですよ!!って話はもう書きましたね。笑

 

謝辞

ということで、サバイイ島を超満喫した11日間でした。

が!この旅は本当にたくさんの人に支えられて実現したものです。

 

まずは...何よりサモア人!

毎日毎日、一体何人のサモア人と出会い、助けてもらったか!

手を振るだけ、あいさつするだけの人もいれば、併走して応援してくれたり。

ファレで休ませてくれたり、ご飯をご馳走になったり、食べ物や飲み物をくれる人も。

涼んでるママたちにも「Sau!(おいで!)」と呼ばれて、格好の暇つぶしにされたり。笑

トイレも借りたし、「オレの車に乗ってけ!」なんて人もたくさん。

宿泊先では、日本人と呑んだ以外は、毎晩サモア人と呑んで盛り上がってました。

 多分、(瞬間最大風速的に)今一番サバイイで有名な日本人は私です。笑

ホント、この国でなければ起こり得なかったことがたくさんあります。

サモア最高!!

 

そして、もちろん在サモア日本人。

サバイイ隊員のサポートがなければ、この旅の企画自体がなかったし。

4人全員と呑んで、FalealupoではJICAスタッフとも

寂しくなる夜なんて全然ありませんでした。笑

ラソンチームのおかげで、超!盛り上がって旅を締めくくることができたし。

サモア隊員も最高だー!!

 

あ、支えてもらったのはサモア外の友達も、ですね。

日本食や桜、築地、温泉なんかの写真を大量に送りつけてきた、帰国した大人会2人!

嫌がらせだなっ!!怒

...いや、もちろん超なごませてもらいました。笑

地球1/3回転向こうの同期とも、(たまたまですが)旅の間中チャットしてたり。

日本の友達とも、ふつうの他愛ない日常のやり取りですが、すごく落ち着きます。

非日常の環境にいながら、すぐ側にある日常に癒される感じ。

自分ほど人に恵まれたヤツもいない!というのが私の密かな自慢です。

 

一人旅は自分と向き合う時間、なんて言われ。

実際そんな時が多いかな、と思いますが。

今回は「人との関わり」を見つめなおす時間でした。

側にいてくれる(もちろん実際の距離ではなく)大切な人たちに、改めて心から感謝。

サバイイ島二周目-3

アピアは今日も断続的に豪雨。

旅の間はあんなに晴れ続きだったのに、戻ったら毎日雨...。

ホント、サモアの皆さんに申し訳ない。笑

でも明日の夕方から週末にかけて晴れますよ!

明日は久しぶりのライブが野外の予定だし、金&週末は海の予定なので!!

 って、ホントに晴れたらすごいな...。晴れ男パワーの真価が問われます。笑

 

ということで、Farewell BBQでのライブに向けて、昨日は初めての音合わせ。

...でしたが、曲を決めたばかりなので、キーを合わせて構成決めて。

ざっと通してみただけで終わり。

3曲だけ、しかもよく知ってる曲&歌い手だからできる荒業です。

一人になってアレンジを詰めてたら、3曲ともいい曲すぎて...ちょっと感極まってくる。

いや、いくらなんでも早いよ!!涙

 

本題。

サバイイ島二周目(時計回り)の旅の記録を続けます。

今回から書く5日目以降は、すでにメモでそれなりに量を書いてますがー。笑

 

5日目(4/3)

この日は、この旅唯一の移動なしで2連泊。

峠越えの休息と、何よりダイビング!!

 

宿のママに「ダイビングの集合時間が早いから朝ご飯早くできる?」と聞いたら。

なんと1時間も早くしてくれました!

4/1にサマータイムが終わって1時間ずれたばかりってのもあるかもしれませんが...

基本的に、サモア人はとても!親切です。

 

お世話になったのはDive Savaii

ドイツ人夫婦が経営する、小規模なショップです。

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目の前には高級リゾートが2軒並び、隣にはピッツェリアが。

並びに銀行ATMもあって、いかにも「お金使ってね?」なエリア。笑

 

朝、スペイン系の美女2人客から「私たち3人だけらしいわよ」と聞きましたが。

向かいの高級リゾート2軒から次々に人が押し寄せて。

結局、ボート満員!のお客さん。

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が、ダイビングは私ひとりで、他はみんなシュノーケリングでした。

インストラクターと2人だと、全部マイペースにできるのでとても快適です。

誰かを助ける/待つこともないし、エア消費の早い人に合わせて上がることもないし。

 そのおかげもあって、稀に見る会心のダイブだったのかも。

 

シュノーケリングは3回のセット、私は2本ダイビングしました。

水面休息時間中、2回目のシュノーケリングには私も参加(もちろん潜るのはNG)

いずれのポイントもビーチから近く、波も潮も弱いので酔い止め不要かと。

 もちろん、乗り物に弱い人はどうぞ。

 

価格は、2ダイブでWST260(≒11,700円)。

この時点ですでに破格!ですが。

さらに協力隊員ってことでWST200(≒9,000円)にディスカウント!!

これ、ふつうは1本の値段です。もちろん機材込み。超~安い。

 ちなみにシュノーケリング3回セットはWST60(≒2,700円)。これもオススメ。

 フィンとマスク&シュノーケルは各WST10だったかな?

 

1本目はふつうにサンゴ礁で、2本目は沈没船→ウォール沿いにドリフト。

場所によって視界が5mになることもあれば、20mくらい抜けることも。

Poor Knights Islandsを経験した今となっては、魚影が濃いとは迂闊に言えませんが...

サモアシュノーケリングではあまり見かけないクマノミ類などがたくさん。

↓「Anemonefish」だから、幼児発音的に「ニモ」。 写真イマイチだな...

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亀も山ほど。途中で数えるのやめるくらい。

しかもこの日は、小亀がボートに興味を示して、めちゃ寄ってきました。

シュノーケルの人たちにはラッキーでした!

↓ふつうに触れるくらい。って言うか、あまりにも近くに来たので触っちゃいました。ホントはダメ!

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あ、あとマジックコーラル。

↓強い水流とか、刺激を感じると色が変わります。 手前だけ色変えるのが難しかった。笑

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ダイビングの後は、隣のピザ屋でランチ。 右がピザ屋。左奥がダイブショップ。

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メモでちらっと書きましたが、一緒に船に乗ったスペイン系美女2人に誘われて。

20歳でダブリンに行った時から、なぜか!スペイン系(だけ)にはモテモテです。

この20年余り、海外で誘ってくれる女性はほぼ100%スペイン系。

スペイン系の女性は日本人が好き?日本人に限らず、男性に積極的!?

...と疑ってますが、イタリア人の友達(私の知る中で一番の超絶イケメン。性格&人柄もあって、そらもう究極的にモテる)ですら「スペイン系だけは84に負ける」と言うので。

私がスペイン人にモテる、というのは、あながち嘘じゃないかも?笑

 スペインは未訪問。行くと真偽が分かってしまうので、行きたいような行きたくないような...。

 

一人はスペイン人、もう一人はアルゼンチン人でした。 ホントに2人ともきれい!

2人とも27歳で。それぞれワーホリでOZ、NZに住んでるとか。

私の年齢(41)を聞いてビックリ!

「同じくらいかと思った!」 ...それはどう考えても言い過ぎー。笑

「君らにはtoo oldで申し訳ないね」とか言ったら...

「まっっったくNo Problemよ!!むしろちょうどいいくらいじゃない!?」だって。

...この辺から若干怖くなってくる。

 

で、話してると、すぐ隣のビーチファレに泊まってることが分かり。

「夜はどうする?そっちのファレ、バーがあったわね?私たち行くわ!!」と。

「いや、ごめん。友達と夕食の約束があって...」

「何時に帰る?私たち飲んで待ってるから!」

...うーん...積極的過ぎて、オジサン怯えちゃうよ。笑

 

↓肝心のピザはクリスピーな北部系。おいしかったー!!WST20くらいだったかな?

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ランチの後は目の前にある高級リゾート、Le Lagotoへ。

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隣の村で活動する後輩隊員とサシ呑み&ディナーです。

↓そりゃ高いよねー。でもおいしかった!何より雰囲気が最高!!

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↓「Lagoto」はサモア語で「夕陽」だけあって、めちゃきれいでした。

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キラキラした話で心が洗われた後、家まで送ったら犬が!って話はメモ通りですが。

 

宿に戻ったら、ママが「女の子2人、アンタのこと待ってたわよ」と。

遅い時間だったので、さすがにもう帰ってましたが。

「冗談かと思ってたけど、本気だったんだ...」と、さらに怖くなりました。

 

一口に「肉食」って言っても色々いますよね。

ネズミだって犬だって肉食。 あ、雑食か。

でも彼女たちは、言うなればプレデター食物連鎖の頂点です。怖

 

...いやー、でもこれくらい引いてちゃダメ? 日本男児、弱いッスわー。笑

 

6日目(4/4)

この日は距離31.3km、最大標高差60mの移動。

ま、数字が語るとおり、楽勝です。

朝から霧雨~パラパラ雨でしたが、出発する頃には上がり。

着く手前でまた降り始めましたが、パラパラ程度で問題なく。

むしろ、またも追い風が吹いてぐんぐん進む。

到着後は強い雨も降りましたが、ティータイムと昼寝中(雨に気付かず笑)で。

海に入ってる時はきれいに晴れてました。

↓見よ、これが晴れ男パワー!笑

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泊まりはJoelan Beach Fales

隊員御用達なので、サバイイ初上陸時と同じです。 ※海についてはその時の記事参照。

昼2回、朝、夜、4食いただいてしまったのですが、なんと一泊WST70(≒3,150円)!

こういうのがサモアの醍醐味かも。笑

 

海入ってビール飲んで昼寝のリピートという、最高の休日でした!

 

7日目(4/5)

この旅、唯一の雨日で、午前中~昼過ぎまで降ったり止んだり。

まぁ海に入ってたら関係ないんですが。

それでも晴れたほうがテンションは上がります。

が、移動を始める頃には止んで、最後には虹まで!というのは、既出のメモ通り。

 

移動は距離14.1km、アップダウンほぼなし!

途中、スタート地点であるThe Savaiian Hotelの前を通り、自力で一周達成です!

 

泊まりは同期隊員宅。

↓ステイ先の子供たち。元気いっぱい!超かわいかったー!!

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2人で明け方まで呑みまくり。

 「...いや、あなた明日(正確には今日)、仕事ですよねー?」なんて。笑

サシ呑みならではの深い話やここだけの話etc.で盛り上がりました。

ホント、同期と言えど滅多にない機会なので、貴重な時間でした!

めちゃくちゃ楽しかったし。

 

彼も年が離れているけれど、とても尊敬する隊員のひとり。

人の価値?に年齢なんて全然関係ないですね。

協力隊員は、そんなごく当たり前のことを自然に実感させてくれます。

サバイイ島二周目-2

日記的なブログはお休み。

連休で決行した、サバイイ島二周目(時計回り)の旅の記録です。

 

2日目(3/31)

この日は距離36.5km、最大標高差170mの移動。

 相変わらず変更した経路が埋込地図に反映されず、距離が若干違います。

目的地であるFalealupo Beach Falesの直近(Neiafuの先)は南側の道路を行きました。

あくまで「一周」なので。笑

 

距離は短いのですが、アップダウンが連続する上、この日も「超」快晴で暑っっっい!

さらに、この辺りは断崖絶壁なので、絶景はいいけど、たまーにしかビーチがなく。

しかも、そのたまのビーチも階段や傾斜を下りないと行けない...。

せっかく水着&ラッシュガードなのに、めったに海に浸かって涼めない!!orz

 

が、登りきるとこの景色↓。疲れが一瞬で報われます! 写真じゃ全然伝わらんなぁ...涙

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メインロードを離れると悪路の始まり。

一部舗装されているところも荒い&穴あきだし、他はダートor砂道。

発汗量がハンパないので、大量の水とバナナ(MgとK補給)が必須です。

最後は海がめちゃくちゃきれいなゾーンなので、時々浸かって涼みながら進みます。

↓いかにも南国!で、見た目は好きなんですが...。笑

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が!

それらの苦難を超えて辿り着くのは、私的サモアNo.3ビーチ!(暫定)

なんて言うか...フォトジェニックなんですよね、ここ。

いや、実際にめちゃくちゃきれいな海なんですが。笑

写真でも遺憾なく発揮される感じ。

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サモアタイムゾーンを変更する前、ここの岬が世界最西端?だったそうで。

つまり「世界最後の夕陽が沈む海」だった訳です。

が、水平線近くにはいつも雲がかかり、きれいに晴れることは滅多にないとか。

↓こんなにきれいに見えるのは結構レア!? "元"世界最後の夕陽!笑

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しかもこの日は満月!

怖いくらい美しい月とはこのこと、って感じでした。

たまたま遊びに来ていた、仲良しのJICAスタッフにビール&ワインをご馳走になりつつ、毎度のことながらゲラゲラ笑い転げる。

楽しかったー!

 

あ、Falealupo Beach Falesは夕・朝食付いて、一泊WST70(≒3,150円)。

サモアではごく平均的なファレ&ご飯かな、と。

それでも、この僻地で、と思うと実は破格かもしれません。

辺りに店は少ない上、品揃えが極小なので、飲食物は十二分な量を持ち込むほうが。

 

3日目(4/1)

朝から昨夜の出来事で盛り上がる。

夜中とは言え、ビーチファレで暴れちゃうなんてすごい神経だね!と。

いくら南の島でも解放的すぎー。笑

 

きれいな海に後ろ髪を引かれつつ、この日は16.6km、最大標高差180mの移動。

「一周」って言うなら、Papautaから北側の道だろ!?と思いますよね。

えぇ、私も思いましたとも。

走り始める前までは...。

が、メインロードまでの9kmが悪路&上り!!

前日(2日目)の、メインロードを離れた瞬間からの悪路が思い出されて。

メインロードを離れることが怖くなってですね。

距離も2km弱長くなるしー。と。

...はい。日和りました。笑

 

またも超快晴で暑っっっい中、すぐ浸かれる海も横になく。

ただひたすら悪路を延々と上り続ける前半戦はなかなかの地獄でした。orz

が!

上りきった後の下り!!

一気に駆け下るその先に見える景色!!!超爽快です。 写真じゃ分からん!

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降りきった先にはこんな海。一気に汗を流せて気持ちよかったー!!

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そしてこの日の泊まりのVaisala Beach Resort。

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ここも特に期待してなかったのですが。

実はシュノーケリングにいいです!

特に東側の岩場あたり。

深くなりながらサンゴ礁が続いていて、魚影が濃い!

いかにも熱帯魚!って感じのカラフルな魚も多く、なかなかオススメです。

 

宿はビーチファレが朝食付一泊WST80(≒3,600円)。

ここはサバイイ最大級のホテルで、ファレだけじゃなく、部屋もロッジもあり。

しかも夕食は、今までのサモア食で一番!ってくらい野菜が食べられました!!

わざわざ行くほどではないかもですが、地味~にオススメのホテルです。

 

4日目(4/2)

この日は距離41.5km、最大標高差230mの移動。

 あ、埋込地図とは違って、実際はメインロードを離れてません。理由は前述のとおり。笑

元々、ここが最大のヤマ場ってことは分かってました。

だって峠道だし。途中は村がないエリアが長いし。

 

が!

これほどとは...。orz

もう1回、一周の旅をするとしたら、ここだけはスキップしたいなぁ。ってくらい。

 

ま、コンディションの問題もあります。

何度も書きますが、この日も超快晴!! 

とにかく暑っっっいんです。

それなのに、延々アップダウンの繰り返し。

「あのコーナーの先こそ!」なんて頑張るじゃないですか。

で、着いて、その先が見える度に「The long and winding road~♪」。

心の中で何度ポールが歌ったことか...。orz

 

村がない=応援してくれるサモア人もいないしさぁ。

何なら、車も全然通らないし。

すっごい孤独な戦い。

木陰で休めば蚊に襲われるし...。

と、身も心もホントに折れかけました。

 

しかも、ひたすらアップダウンを繰り返し、ようやくAopoに着くも水が売ってない!!

次の村、その次の村、と売店6,7軒で聞くも、どこにも売っていません。

百歩譲ってコーラでも何でもいいから飲み物!と思いましたが、それも売ってません。

「マジでヤバい!倒れるかも!」と思い始めた頃、旅の神様の祝福が。

なんと、急に陰って涼しくなりました!

しかも気持ちいい風まで!!

当然ながら追い風です。

ホント、旅の神様にはとことん愛されているようです。嬉

 

結局、NUSの卒業生が営む売店で、煮沸水を譲ってもらったのは、既出メモの通り。

文字通り、生き返った~って感じでした。

 

↓峠から北を臨む。原生林の広がる先に太平洋!きれい! だけど辛すぎて写真が全然ない。

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やっとの思いでしたが、峠を下りてビーチ沿いに出れば、こっちのもの。

とにかくきれいな海がずっと隣にあるので。

暑くなったら飛び込めばいいんです!笑

 

目的地Manaseは、ビーチがめちゃくちゃきれいで、サバイイ島一の観光エリア。

5,6軒のビーチファレが軒を連ねると共に、高級リゾートも立ち並んでいます。

私の宿はJane's Beach Fales、夕・朝食付き一泊WST70(≒3,150円)。

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ファレなのに、テラスと部屋の造りが珍しい。

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部屋の中にはベッドが。

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サモアはどこもアットホームですが、ここは輪をかけて超アットホーム!

複数のママがとにかく色々お世話を焼いてくれます。笑

そういう雰囲気が好きな人にはオススメ!

 

↓ビーチは超きれい。が、遠浅すぎてシュノーケリングはイマイチ。海水浴に。

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サバイイ島二周目-1

アピアは今日も断続的に豪雨。

ま、雨季なので、ふつうに起こり得ること。

むしろ私の旅の間、全然雨が降らなかったことがかなり奇跡的です!

 

ということで。

イースター休みと大学の学期中休みを利用して、サバイイ島を一周した話を。

3/29~4/8の、実に11日間。

前回一周した時()は車でビュンと周ってしまいましたが...。

今回は充分すぎる時間をかけて、ゆっくり気ままな一人旅。

向きも前回とは逆に時計回り。

サバイイ島の沿岸部を超!満喫してきました!

 

リアルタイムにメモは書いてきましたが、ネットが遅くて写真も載せられなかったし、改めてちょっと詳しく。

 

 

はじめに

...と言っても、観光スポットや絶景ポイントを紹介するつもりはあまりありません。

そういうのは自分で見つける?出会う?ものだし。

自力で行って体感するのと、人から聞いて車で行って、では全っ然違うはずなので。

 

何より、正直言ってビーチの名前とかイチイチ確認してないんですよねー。汗

昼間は水着&ラッシュガードで過ごし、移動中に暑くなると、きれいなビーチなり村のプールなりで涼む、の繰り返しだったので。

もしかしたら名のあるビーチだったかもしれないし、村の無名なビーチだったかも。

だから紹介したくてもできないんです。

秘密の思い出、ということでご容赦ください。笑

 

そう、サモアは観光資源が山ほどあるのに全然開拓&宣伝されていないので、名のあるところより、全然有名じゃないところのほうがきれいだったりもします。

サバイイ島には「~cave(洞窟)」と「~fall(滝)」がいくつかありますが。

そういうところもいいけど、自分で見つけたスポットのほうがもちろん断然感動的。

Lover's leapなんてポイントも、ちょっと離れたところのほうがよっぽど絶景だったり。

そういう意味でも、自分で色々行ってみて発見するほうが絶対楽しいと思います。

 

そんな訳で観光情報としてはイマイチかと思いますが、あしからず。orz

 

ゼロ日目(3/29)

朝イチで大学に行き、若干の残務を片付けると共に「出勤」の事実を作る。笑

10時前にはバスターミナルに行って、12時のフェリーでサバイイ島へ!

 サバイイ島へのアクセスはこちらを

フェリーターミナルで、ウポル島へ向かうサバイイ隊員3人と会って応援される。

 彼らもちょうど4連休なので入れ違い。

 

一人サバイイ島に残る同期隊員宅へ荷物を置いて、その後ホテルまで最初の移動。

 あれ?経路変更が埋込地図だと反映されない...。実際は8.6kmの経路。ま、ほんの少しの違いです。笑 

 

泊まりはThe Savaiian Hotel

サバイイ初上陸の時も泊まりましたが。

安いし雰囲気はいいしご飯はおいしいしスタッフは超フレンドリーでオススメです!

↓この部屋でWST55(≒2,500円)、朝食付。破格!!

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夜はおいしいご飯を同期と。

新卒にして既に色んな経験をしていて、考えていることもちょっと違う。

年は離れているけれど、とても尊敬する隊員の一人です。

同期と言えどサシで呑む/話す機会はあまりないので、非常に貴重な時間でした。

 

↓朝焼けでピンクに染まる海。超きれい! でしたが...写真じゃ半分も伝わらないなぁ。涙

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初日(3/30)

いきなりこの旅で最長距離の57.2km。

サバイイ島の南辺を走破する、なかなかの健脚コース!

というのも、南側にはほとんど宿がないんです。

フェリーターミナル付近とAganoaにはあるんですが...

前者は泊まっても面白くないし、後者は一泊約USD300と超高級!

それなら初日だし、距離で勝負するぞ!と。

 

が、このコース、最後(南→西へ北上する辺り以降)になかなかの峠です。

標高差は85mほどなんですが、めちゃくちゃ急な上、アップダウンがエグい...。

しかも暑っっっい!

内陸に入ってしまうとビーチで涼むこともできず。

木陰で休みつつ進んでいくしかありません。

 

と!

たまたま出会ったサモア人が「日本人か?」と。

で、「オレは日本人が大好きだ!ウチで飯食って休んでけ!」と誘ってくれました。

こんなとき他の国、例えば以前のタンザニアだったら。 

やっぱり心のどこかで多少なり「コイツ大丈夫か?」と危険を勘案してしまいます。

 いや、地方ならまず大丈夫ですし、実際、同じようにご飯食べさせてもらったこともありますが。笑

が、ここはサモア

好意100%&悪意0%なのは間違いありません。

こういう点では、南の島のイメージ通りの楽園です。

 

目的地まではあと下るだけだと言うし、時間も早かったので、ありがたく頂くことに。

と、実はこの人、小学校時代に協力隊員に習っていたとか。

しかも奥様(学校教員)は、同じく協力隊員と一緒に働いたことがあるとのこと。

それで夫婦揃って親日派なんだそうで。

さすがサモア大洋州で最初に協力隊を派遣した国だけあります。

しかも対人口比で考えると、これまで相当な数のボランティアが入ってきたはずで。

こうやって「日本人に世話になった」と言ってくれる人に出会う確率も高い訳です。

ホント、世界中の途上国で感じることですが、JICAは評判いいですよ~。

旅する身としてはありがたい限り。

↓ご馳走になった家の仲良し兄妹。頑張って英語話してた。超かわいかったー!!

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この日の泊まりはSatuiatua beach fale。

ファレの中にベッドがある、あまりないパターンです。

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夕食&朝食が付いてWST80(≒3,600円)は標準的ですが...

なんと夕食がメニューから選べる!これはなかなかレアです。

ビールは、小瓶(355ml)がWST6なのに、大瓶(750ml)はWST9と、謎の値付け。

そりゃ大きいの呑むだろー。笑

 

海は期待していませんでしたが...サンゴの密度がすごい!

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遠浅の海にエントリーした瞬間から、サンゴがぎっしり。

サモアNo.1密度かもしれません。

水深が浅いため、もちろん小物しかいませんが、一見の価値ありかと。

干潮時のシュノーケリングは厳しいので、満潮前後2時間くらいを狙って。

泥のように眠る...

サバイイ島を一周する11日間の旅を終え、アピアに戻りました!

昨日は無事10km完走して、みんなでビーチリゾートで打ち上げ。

ビール飲んで海で遊んで、超!楽しかった!!

...のですが、さすがに疲れた~。orz

同期宅でもPeace Corp.とさらに呑んで、なんと途中で寝オチ。

個人的に、まずないことですが、昨日はしょうがない!!

一週間かけて島一周して、途中ダイビングもして、最後に暑っっっい中マラソン

数日にまたがって、とは言えトライアスロンみたいなもんですから。

やってみりゃ分かります!

年のせいじゃない!きっと。笑

 

ベッドに入ると、最近では珍しく、朝まで一度も起きずに爆睡。

まさに泥のように、気を失ってました。笑

フェリーでもバスでも寝て、まだなお眠い。

緊張の糸が切れた感じです。

 

自宅に戻ってしばらくしたら、サモアでは久しぶりの超豪雨!

なんと大雨警報が発令されたくらい。

旅の間、一度もまともに降られなかった分、これから降るんでしょう。きっと。

私の晴れ男パワーのせいで、サモアの皆様にはご迷惑おかけしてます。笑

 

夜は視察に来ているJICA理事長と会食。

やっぱりJICAの長になるような人はバックグラウンドもすごい!

めちゃくちゃ面白い話をたくさん聞けたし、何より人柄。

とても気さくで、まったく偉ぶるところがなく、超いい人。

なんだけど、いざとなったら...の迫力も想像できる感じ。

なかなか得られないチャンスを得て、とてもラッキーでした!!

 

ホント、日常に戻るのが嫌になるくらい、超充実した休暇でした。

明日は朝から仕事!

ここはサモアだけど、日本並みにバリバリやるぞ!!

 

...と思うのは今だけ?笑

7日目

昨日の深夜&明け方、また激しい雨でした。

当然寝てたんで気になりません。笑

が!そのまま雨っぽい雰囲気で、午前中~昼過ぎまで降ったり止んだり。

海に入るんで関係ないとは言え、やっぱり晴れたほうがテンションは上がります。

この旅、初の雨日です...。orz

 

今日は同期隊員の家まで距離10km強、アップダウンほぼなしの移動。

が!

いざ移動し始めると、雨は上がり。

...って言うか、移動開始と同時に晴れはじめて、着く頃には虹まで!

 

タンザニア時代、レジャー部会長と呼ばれ、全土をサファリしまくっていた頃、

「84はさぁ、幸運とか強運って言うより”豪運”だよね。どんな状況でも豪腕で運を持ってくる感じ」

と言われたのをふと思い出しました。笑

幼い頃から運の良さを自認してますが、こと旅に関しては特に!

世界中で神懸かりとも言える経験を何度となくしてきました。

今回も、ホント、旅の神様に感謝です。

 

同期宅までの途中でスタート地点を越え、サバイイ島一周を達成!

実に7日かけてのゴールです。

...って、その気になれば、昨日の内に余裕でゴールできましたが。

早く回ることはまったく目的ではないので。

 

ちなみに、ただ回るだけなら、途中の連泊と昨日を抜いた「5日」が標準的かな、と。

そこから1日減るごとに、どこかの日程が結構キツくなるので要注意。

なんと言っても舗装が悪いので、日本基準で考えてはいけません。

トライアスリートとかなら1日でも一周可能でしょうが...楽しくはないだろうなぁ。笑

ま、何を目的とするか、ですね。

 

同期宅は半ホームステイなので、夕食は家族と一緒に。

NUS理学部コンピュータ学科(まさに私の職場)にいとこがいる!なんて話も出て。

誰か聞いてみたら、もちろん知ってる先生。

ホント、サモアは狭いです。笑

 

子どもたちも、最初こそ壁があったものの、すぐに慣れて。

特に私が膝に乗せて遊んでた子は、実はすごい人見知りで、一緒に住んでる同期ですら、最近ようやく話したりできるようになったんだとか。

...ま、子育て2回もしてるからねー。

乳/幼/小児の扱いは、父親経験者には勝てまい。笑

 

明日はみんなと合流してビーチファレで一泊。

そして明後日はいよいよ、この旅の締めくくり、サバイイ・マラソンです!

...って、10kmだけですがー。汗

 

島一周で削りに削られた後に走る、四十路オヤジの運命はいかに!?笑

6日目

宿のママが「アンタ、これからまた長い距離行くんでしょ?食べなきゃダメよ!」と、朝ご飯が倍の量くらいにサービス。

いや、こんなに食べられませんけどー。笑

一緒に呑んだサモア人客とも「気をつけろよ、ブラザー!」と、ガッチリ別れのハグを交わし。暑

Dive Savaiiのご夫婦&スタッフにも偶然会って、応援を受ける。

出会う人みんなが優しくて、ホントにありがたい限り。

 

そんな今日は距離32km、最大標高差60mと余裕の行程。

パラパラ降ってた霧雨も出かける頃にはやみ。

プチ峠中はいい感じに日陰。

宿直前で雨が降りかけるも、パラパラ雨で涼しくてちょうどいいし、何より追い風!

ぐんぐん進んで、本降りになる前に到着!

 

お茶をごちそうになってる間に雨はやんで快晴に。

ホント、毎度ながら見事な晴れ男パワー!!

...って、実は雨が降ったみたいけど、昼寝中だったから気付かず。笑

 

2時間もかからず到着してしまったので、ただひたすらのんびりタイム。

海入ってビール飲んで昼寝、の繰り返し。

完全にダメ人間モードでした。

って、特にここ1ヶ月くらい、ずっとダメっぱなしだな。

...いいんです。

オレ、そもそもダメ人間!

長い人生、そんな時も必要だしー。

 

イヤ、お前「そんな時」ばっかりじゃん!

なんてツッコミはいりませんよ。笑